脱皮の殻

藍色夏恋の脱皮の殻のレビュー・感想・評価

藍色夏恋(2002年製作の映画)
3.0
女子高生モンは親友に頼まれてチェンにラブレターを渡すが、チェンがモンに恋をしてしまい、三角関係になっちゃうお話。

「映画の舞台で世界一周!」

ということで、
隣国の台湾が舞台の映画をセレクト。

景観は自転車とバイクが車道のど真ん中を走る日本では見られない環境。

屋台で餃子が売られている場面では少々台湾っぽさを味わうことができました。

そよ風が吹き抜けたような爽やかな青春作品。

青春作品なのですが、自分とは無縁の青春だったので、心情を捉えるのがかなり難しかったです。

特に主人公の言動や行動から彼女が何を考えているかをほとんど理解することができませんでした〜😝😝😝
それでも、後半の急展開で少しだけわかったような気がします。

淡々と進行するシナリオが高校生の日常を切り取ったような感じがして良かったです。

クラッシックの音楽により、高校生達の青春がより美しく感じられ、芸術性が増していたような気がします。

男子高校生チェンの終盤の台詞がイケメン。
将来良い男になってそうだな〜✨✨✨

数年後の自分は何をしてるんだろな〜( ̄∀ ̄)( ̄∀ ̄)( ̄∀ ̄)

長々とすいません。
脱皮の殻

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