ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー』に投稿された感想・評価

あゆみ

あゆみの感想・評価

3.9
早速ライ麦畑でつかまえて
の本、図書館で買って読んでみたけど、これは女の子が読むと言うより思春期の男の子が読む方が共感できるやつ。

対人関係苦手な人って何かしらの部分で凄い能力発揮したりするよね…
にしの

にしのの感想・評価

3.5
サリンジャーの作家性にスポットした作品。彼が生きていた時には許されなかっただろうね。
puu

puuの感想・評価

-
子供はさぁ裏切っちゃ、あかんよ…私でも参るよ。ウィット先生との出会いが大きな励みと突き進む力になったんだね。
anna

annaの感想・評価

4.0

作家って執筆中はひとりぼっちで孤独。

常にことばを探している。
辛いことや苦しいことがあったとしても
その中にことばを見出してる。

人生の中で最高の指導者に出会えたことが
彼にとっての幸せだった…

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X

Xの感想・評価

3.6
戦争は全てを破壊する。
生き残った人さえも。

ライ麦畑でつかまえて読みたくなりました。
aloalo

aloaloの感想・評価

2.9

チャップリンの4番目の奥さんが元カノなのが実話であることやその時代を感じさせてくれたし、男性の心をかき乱すモテ女って感じで惹かれた。サリンジャーは終始幸せじゃなさそうで暗い映画だった。でも、最後に見…

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彩音

彩音の感想・評価

3.6
ゼロイチを作れる人を天才だなんて簡単な言葉でまとめちゃいけないね、繊細な人だったんだな
炒飯

炒飯の感想・評価

4.5

「心配してたの?」「生まれたその日からな」の後の少しの沈黙が暖かくて愛を感じた、ホールデンがジェリーなのをパパが分かってたのと、あの25ドルがウィットにとっても意味があったことがほんとうに嬉しかった…

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サリンジャーがそんな人だったなんて知らなかったから、孤独になった理由とか、大作家になっていく過程とか、出版しなくなった背景とか、知れば知るほど魅力的に感じました。

多分、私が視聴しうる上でケヴィン・スペイシーの最新作では無いかと思います。
題材は「ライ麦畑でつかまえて」の著者、JDサリンジャー。
作品も作家名も知っていますが、読んだことはありません、ごめんなさ…

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