ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャーのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

『The Catcher in The Rye』村上春樹(訳)で、献辞に「母へ、靴下をありがとう。」というようなことが書いてあり、読んだ当時はその意味が分からずにいた。この映画を観てその意味を知るこ…

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伝記的なものみたいだが、面白くみた。

名の残る芸術家は欠陥者が多いということを主人公が言っていた。
欠陥があると認めたところでそれを変えられるわけではない。誰もができないことを成し遂げられるほどの…

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ライ麦畑も、この人も、チャップリンの女関係も知らなかったけど、おもしろかった。
特に、大学時代の先生との仲や、戦争のトラウマのとことか良かった。

けど、仲良いと思ったら次のカットでは、いきなり仲が…

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めちゃ良かった……
「ライ麦畑でつかまえて」で有名なサリンジャーを描いた映画だけど、なんといってもサリンジャーの作家としての、もとより1人の若者としての生きる苦しみとか葛藤が凄く鮮明だった……

こ…

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邦題に入っているひとりぼっちという言葉と作品で自ら孤独な方へと進んでいく彼の姿がマッチしないかな?と感じた。
感想を言語化するのが難しい。

実在する人物を描いた映画。面白かった。
最初はテンポが良くて彼が戦争に行ってから章が変わったイメージ。
戦争後も最初のテンポこそないが、丁寧に描かれていたと思う。

彼が苦しんでいる時にウーナ?の嘲…

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序盤が良かったけど徐々に飽きてきてしまった。サリンジャーには興味がさらに湧いたからもっと調べたい。サリンジャーの半生ってマジでこんな感じなの?出版社側が出版が全てって言ったのに最後の方で出版が全てじ…

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サリンジャー本人、サリンジャーの書く物語、ホルデンに対してPhoney っていう単語が何度もでてきたのが印象的だった。
作家として「本物」になれるように最初は出版されることで承認を得たものの、名声を…

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これは見てよかった。
サリンジャーという人が満遍なく描かれている…。なかなか辛くなってしまった。
傑作を生み出すことの背景を垣間見る。
そして、自分の作品を批判する人と結婚してはいけないのかもと後で…

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かなり陰気なサクセスストーリー。
ケヴィン・スペイシーのことが心配でなりませんでした。

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