『The Catcher in The Rye』村上春樹(訳)で、献辞に「母へ、靴下をありがとう。」というようなことが書いてあり、読んだ当時はその意味が分からずにいた。この映画を観てその意味を知るこ…
>>続きを読む伝記的なものみたいだが、面白くみた。
名の残る芸術家は欠陥者が多いということを主人公が言っていた。
欠陥があると認めたところでそれを変えられるわけではない。誰もができないことを成し遂げられるほどの…
ライ麦畑も、この人も、チャップリンの女関係も知らなかったけど、おもしろかった。
特に、大学時代の先生との仲や、戦争のトラウマのとことか良かった。
けど、仲良いと思ったら次のカットでは、いきなり仲が…
めちゃ良かった……
「ライ麦畑でつかまえて」で有名なサリンジャーを描いた映画だけど、なんといってもサリンジャーの作家としての、もとより1人の若者としての生きる苦しみとか葛藤が凄く鮮明だった……
こ…
実在する人物を描いた映画。面白かった。
最初はテンポが良くて彼が戦争に行ってから章が変わったイメージ。
戦争後も最初のテンポこそないが、丁寧に描かれていたと思う。
彼が苦しんでいる時にウーナ?の嘲…
序盤が良かったけど徐々に飽きてきてしまった。サリンジャーには興味がさらに湧いたからもっと調べたい。サリンジャーの半生ってマジでこんな感じなの?出版社側が出版が全てって言ったのに最後の方で出版が全てじ…
>>続きを読むサリンジャー本人、サリンジャーの書く物語、ホルデンに対してPhoney っていう単語が何度もでてきたのが印象的だった。
作家として「本物」になれるように最初は出版されることで承認を得たものの、名声を…
これは見てよかった。
サリンジャーという人が満遍なく描かれている…。なかなか辛くなってしまった。
傑作を生み出すことの背景を垣間見る。
そして、自分の作品を批判する人と結婚してはいけないのかもと後で…
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