ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャーのネタバレレビュー・内容・結末

『ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

小説家J・Dサリンジャーの半生を描いた自伝作品

最初の方は恩師(ウィット)出会って成長していく話かな?って思ってたけど戦争に出兵した辺りから雲行きが怪しくなってきてそれでも執筆してたからこのあとど…

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「サリンジャー選集 」とか「ライ麦畑でつかまえて」を読んだ後映画があると知って見た作品。

色んな人が自分のこと何じゃないかって感じてしまうほどのものが書かれてる文って、やっぱりその人が本当に体験し…

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ずっと前観た時はそこまでじゃなかった記憶なのに今観たらすごく好きだった。
ずっと不採用にしたあと1作目を掲載してくれるとこ、かっこよすぎ!
不快にさせられないためには人間と関わるのをやめるって極端か…

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きっつい。

そうか、サリンジャーは戦争の最中生き抜き、執筆した人物だったのか。そんな重要な前情報を初めて知った。観た甲斐があった。

当たり前だけど、そりゃ生きてなきゃ何もできないよななんて思った…

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「ライ麦畑でつかまえて」は未読。
それ故に、1人の作家としての「J•Dサリンジャー」の生涯を純粋に見つめることができたかもしれない。
彼が「書かなければよかった」とまで言う作品とはどんな作品なのだろ…

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最後は自分が幸せになるために生きててとても良かった
ウィットとの関係性はとても切なくなった

結構好きだった

恩師ウィットとの関係が切ない
本を読んだ誰もが自分の物語だって思ってしまうほどの話をかけるなんですごいな。
彼の人生は壮絶だけど、キャッチャーインザライ読んでみたくなった。

とにかく出版よ!
出版…

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Amazonプライムで視聴。
『ライ麦畑でつかまえて』のJDサリンジャーの半生を描いた映画。作品が出来上がるまでひたすらに描き続けた男の話。途中挫折もあったが乗り切るところなど作中で言ってたキャラの…

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死後に伝記や映画出されるのどうおもってるんだろ
唐突な瞑想に戸惑いかけたけどそういえば作品の死生観って東洋っぽさあった気がしたな
ライ麦畑読んでホールデンは俺だ…!となるのが通過儀礼みたいで安心した…

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2019年にシネマカリテで2回観たお気に入り。何度観ても恩師ウィットとの関係が切ない..。
サリンジャーの作品は短編集『ナイン・ストーリーズ』しか読んだことが無いけれど、エズメと弟を眺める描写やシー…

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