クーベルタンはな

PARKS パークスのクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

PARKS パークス(2016年製作の映画)
3.0
吉祥寺で一人暮らしをする純(橋本愛)。10年前に子役のときにCMでブレイクしたが、その後は中途半端で何をしても目が出ない生活を送っている。大学のゼミの単位も危うく卒業が厳しいかもしれない状況。
そんなとき突如、高校生のハル(永野芽郁)がアパートを尋ねてきた。ハルは父の昔の恋人がアパートに住んでいて探しているといい、純も探すのを協力する。そこでミュージシャンを目指すトキオ(染谷将太)と出逢う。ハルの父の昔の恋人はトキオの祖母になり祖母の遺品からオープンリールテープが見つかり、途中まで吹き込まれた曲の続きを書き曲を完成させようとする。
純、ハル、トキオの3人の曲作りをする夏休みが過ぎる。