しゅう

シンクロニシティのしゅうのレビュー・感想・評価

シンクロニシティ(2015年製作の映画)
1.3
なにが今年No.1のSF映画だ(*`Д´)ノ!!!
ジャケット詐欺め!

俺の名前はジム。タイムマシーンを開発した天才物理学者…自他ともに認める自意識過剰のナル男だ。

俺の完璧な人生は一人の女によって狂わされた…やはりいつの世も男を変えてしまうのは女だ。

俺はこの女に一目惚れした。何故かって?…それは初めてあった気がしなかったからだ、それに俺の頭の中は○○○○のことでいっぱいだったからだ…

そこで、俺はあの女をナンパすることにした。ここで、このレビューを見てる男性諸君に俺のナンパ術を指南してあげよう…俺は彼女にこう言った。

「俺は太陽を操ることができるんだ。ハァーー!ホォーーー!(太陽に手を向けハンドパワーを送るイメージ)……ふぅー、どうだ…見ただろ?沈んでった、操ったんだ。」

これで彼女はイチコロさ、まんまと俺に惚れてくれた。
ここで、男性諸君に太陽を操るポイントを教えてあげよう。太陽がちょうど大きい雲に隠れそうな瞬間を狙うんだ…これで完璧さ。

だが、気をつけてもらいたい点がある。天才として言っておくが、女には頭の中で何を考えてるか悟られないようにしろ。

俺は、友人にあっさり気づかれてしまった……。
友人「タイムマシーンを開発して驚異的なことを成し遂げた男が、頭の中はセック○でいっぱいか?」

これには焦った…友人だったからなんとかなったが、これを女に気づかれてはいけない。皆、気をつけてくれ。

その後、俺と彼女がどうなったか?俺の人生がどうなったか?って………それはこの作品を観て確認してくれ。

ただ、注意しておこう。開始早々、眠くなるかもしれない、それに時間を無駄にしたと思うかもしれない、それでもいいってなら俺の物語を観てくれ。
しゅう

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