天豆てんまめ

シンクロニシティの天豆てんまめのレビュー・感想・評価

シンクロニシティ(2015年製作の映画)
2.9
その世界はどの世界?
物理学者がワームホールを通じて、そして同次元にもう1人の自分と交差しながら並行世界と少し過去の世界が螺旋のように繰り返され、怪しげな魅力を放つ女性を追い求めながらもタイムパラドックスで自分を見失う。でも唯一執着してる色っぽい謎の女を追い求める中で彼女が持つ積み重なる手帳の内容が螺旋世界を解明していく、、という混乱してくるわかりにくさの理屈先行映画で半端なラブシーンばかりでエンタメ感皆無。バタフライエフィクト観たくなる。。