これも面白かったなー。
多毛症の女性を見せ物(猿女)として売り出そうとするクソ男!
でもそれでいて、観続けていると何とも感動もしてしまう映画でもあった。
エンディングは、伊公開版・ディレクターズカット版・仏公開版のラスト3タイプが連続上映されたので、「うおー!良い映画だったなー!」って3回席立ち上がろうとしてしまった。
それぞれ、バッドエンド版・バッドエンドの後も人生は続くよ版・ちょいハッピーエンド版。
ただ、これ隣の席のおっさんが落ち着きなくて最悪だった。貧乏ゆすりはするわ(座席連結タイプなのでこっちまで揺れる)、スクリーンに向かって何かを投げるような仕草するわ、まじ鬱陶しかった。猿だったのかもしれない。