yuzu

猿女のyuzuのレビュー・感想・評価

猿女(1964年製作の映画)
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これも面白かったなー。

多毛症の女性を見せ物(猿女)として売り出そうとするクソ男!
でもそれでいて、観続けていると何とも感動もしてしまう映画でもあった。

エンディングは、伊公開版・ディレクターズカット版・仏公開版のラスト3タイプが連続上映されたので、「うおー!良い映画だったなー!」って3回席立ち上がろうとしてしまった。
それぞれ、バッドエンド版・バッドエンドの後も人生は続くよ版・ちょいハッピーエンド版。

ただ、これ隣の席のおっさんが落ち着きなくて最悪だった。貧乏ゆすりはするわ(座席連結タイプなのでこっちまで揺れる)、スクリーンに向かって何かを投げるような仕草するわ、まじ鬱陶しかった。猿だったのかもしれない。
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