チューイやミレニアムファルコンとの出会いはとても良かった…！
特に、ウーキー族の台詞にはいつも字幕がなく、ハンの応答で察するしかないのだけれどどっちも あ、いい奴だな って感じがこの映画でもバッチリだった。
色々と心配してくれるチューイすごくかわいい。(ほんとはもっと生っぽさと言うか、人入ってますで〜感ない方が良いけど…)
そして一番すきなのがSF感。
と言うか、背景にそっと置かれるオブジェクトやその造形がスターウォーズの好きなところ。
冒頭から廃れ、寂れ荒廃した感じの惑星に浮かぶ巨大船のカッコ良さったらトキメキしかない。
ストーリーも分かり易く見せ場やピンチ、そこに挟まるかっこいい機械…う〜ん、好き！
特にセイルボートの様な船なんか、もうカッコ良さ以外になんかあるのかしら…！被弾率？
惜しむらくは、この若者がゆくゆくハリソン・フォードになれるか？って言うところで…
圧倒的な格好良さでわたしの心を鷲掴みにしたハン・ソロがなんか丸顔の普通の若者である点だけが違和感だった。
もう、それ以外はこの世代でもなんかガクガクしてて学研のオマケみたいなアンドロイド達もすごく愛しかった。
