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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリーのkazu1961のレビュー・感想・評価

3.8
「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」
原題「Solo:A Star Wars Story」
2018/6/29 公開 アメリカ作品2018-155

アメリカでの興行成績や前評判があまりよくなかったけど、どうしてどうして。
特にハン・ソロの俳優が変わって心配だったけど、ちゃんとソロでしたね。ハリソンのイメージが強いので心配でしたが、いい意味で裏切られましたね。観てるうちにハリソンに見えてくるから不思議!
前評判よりぜんぜん面白い。展開もスピーディで引き込まれました。ディズニーのスターツァーズのような感じですかね。
見どころは、勧善懲悪でシンプルなストーリーと満載のアクションでやはりハン・ソロ、ランド、チューバッカの出逢いと男の友情が見られるとこですね!
急遽登板の大ベテランのロン・ハワード。当初は消極的だったものの、トラブル続きの制作現場の助けになりたいとの思いから監督を引き受けたとされます。彼の力量を評価するような作品に仕上がってますね。キチンとスター・ウォーズワールドでした!!

「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」に続く「スター・ウォーズ」シリーズの知られざる物語を明らかにするアナザーストーリー第2弾で、ハリソン・フォードが演じたシリーズ屈指の人気キャラクター、ハン・ソロの若き日の姿を描くSFアドベンチャー。シリーズ第1作「スター・ウォーズ 新たなる希望」でルークやレイアと出会う前のハン・ソロが、アウトローながら内に秘めた正義感で数々の試練に立ち向かっていく姿を描く。若き日のハン・ソロに扮したのは、「ヘイル、シーザー!」で注目された新星オールデン・エアエンライク。同じく若き日の悪友ランド・カルリジアンをドナルド・グローバーが演じ、エミリア・クラーク、ウッディ・ハレルソンらが共演。ハン・ソロの無二の相棒となるチューバッカも登場する。「ダ・ヴィンチ・コード」などで知られるベテランのロン・ハワード監督がメガホンをとった。
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