このレビューはネタバレを含みます
劇場で鑑賞。
本編と交互に毎年スターウォーズ関連作品が観られるこの喜び♪
なるべく前情報は見ないようにしてきたが、米国で大コケしたらしく、なんだか不安ではあった。
『ローグ・ワン』と同じく、オープニングのファンファーレとロゴは無し。
オールデン・エアエンライクが若き日のハン・ソロを演じているが、はじめはやっぱりハリソンのハン・ソロとは違うと思ってたけど、最後にはあまり気にならなくなってた。言うほどこの人のハン・ソロは悪くないよ。
ランド・カルリジアンってもっと絡む仲なのかと思ったら、かなりあっさりな感じ。
キーラって後付け感たっぷりの要らない系キャラだった…
そして、ラストにまさかのダース・モール!死んでなかったのかよ!なんか時系列がずれてるの?
「ソロ」の由来がわかったり、チューイとの出会い、ミレニアム・ファルコンを手に入れたストーリー、ケッセル・ランを12パーセクの映像化、モンスターチェス再来と、スターウォーズファンには楽しめるエピソードが満載だった。
確かに面白いんだけど、『ローグ・ワン』ほどは熱くなれず。途中で眠くなるほど。
あと、「二つで十分ですよ」の中身が分かった時ほど、ケッセル・ランの話はそれほど感激が無かったのは何故だろう。
劇場リピは無しかな。
2018-056