2016.8.7 109C大阪エキスポ Scr.6
何年か前に観た、仮面ライダーWの映画が良かった。仮面ライダーではないSF映画としてリメイクしても面白いんじゃないかと。
で、それから映画はずっと観てる。
アクション好きだしね(^_^)
いや、隠し子いないけど(笑)
で、本作。
う~~~~~~~~~~~~~~ん。
大画面でのアクションは楽しんだ(^_^)
敵ライダーは結構強くてカッコよかった。
だけど・・・なんか全体的にぼやけてて、心に残らない感じ。
脚本・・・なのかなぁ。
プロットは悪くないんだよな。
確かに有りがちなものではあるけれど、それはある程度は仕方ないだろ。
話をただ工夫なく並べた感じ。
だからぼやけてる。
竹中直人なんか役割がボヤけてるから立ち位置が凄い中途半端。
で、極めつけがアレ。
途中からもしかしたらとは思ってたけど・・・まさかそう来るかと。
やり過ぎ。
さすがに気恥ずかしくないのかな。クリエイターとして。
勿体ない。
折角良い役者が出てるのに。
折角若いキャストが成長して熱演してるのに。
特に大沢ひかる(アカリ)が凄い良い表情をしてる場面が心に残ってる(^_^)
だから感想は残念ながら「勿体ない」
ジュウオウジャー同様、子供相手だからこそキチンと作って欲しいな。
・・・こういうのが続くと、流石に次から観るのつらいなぁ。
ま、多分観るんだろうけどf(^_^;(笑)
追記。
出ましたお約束(^_^)
NEXTライダー、エグゼイド!
・・・無理かもf(^_^;