京都シネマのリバイバル上映で観てきました。すごかった。
FLNの独立闘争にはテロが中心的な役割を果たしていて、よその国を暴力で支配するってのはこういうことなんやな、、、と思いましたよ。しかしなぁ、…
FLN幹部の一人がテロはあくまでとっかかりと言っており、結果としてはその通りやがて大衆が動き独立が成りました
すると無辜の人々を次々爆殺したあの行為は目的を達成したといえるのでしょうか。考えされられ…
傑作戦争映画。
ネオレアリズモの影響をうけたドキュメンタリー風にアルジェリアとフランスの戦争を捉えており力強さ、エネルギーを感じ身震いした。
ラスト民衆が蜂起するシーンはどのように撮影したのだろう…
爆破工作や急襲作戦の臨場感は驚き。
その先の民衆から生まれる鼓動に胸打たれた。
フランス植民地からのアルジェリア独立戦争を再現。
抵抗勢力FLNの組織づくりと、それを突き崩そうとする仏軍マチュー中…
自由と泥濘。
世間的には3連休ですが、私はすべて出勤することにしました(><)
それじゃあ、あんまりつらいので、精神のバランスをとるために映画館へ。今年最初の映画鑑賞です(^o^)
2週間あまりも…
鑑賞直後、真っ先に頭に思い浮かぶ言葉は"これは凄い"
今のご時世、テロリストを半ば英雄のように描くことは許されないと思う。当時だから描けた作品である。それとは逆に当時既にこんな作品が制作されていた事…
1950年代のアルジェ。独立を目指して戦う人たちとフランス軍の攻防を描いた作品。アルジェリアの独立が1962年、この映画が作られたのが1966年らしいから、その素早さに驚く。白黒の劇映画だが、当時の…
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