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アルジェの戦いのpluviaのレビュー・感想・評価

アルジェの戦い(1966年製作の映画)
4.3
ヴェネツィア国際映画祭、金獅子賞。音楽はモリコーネ。

ジャーナリズムとネオレアリズモを感じる圧巻の映像でした。

ネオレアリズモっぽいと思ったのが、時代的には間違えかもと思ったので調べてみると。

監督の経歴は、イタリア生まれで1920年代後半に反ユダヤ主義が台頭したことによって、フランスに逃れる。イタリアの新聞の海外特派員になる。
パリで映画の世界に入った後、1946年公開のロッセリーニ監督『戦火のかなた』に影響を受ける。
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