アルジェの戦いのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『アルジェの戦い』に投稿されたネタバレ・内容・結末

フランス軍が被害者面するのは違くないか。
最後「何が望みだ」とか聞いてたけど、なんでアルジェリアの人々が軍人でもない一般市民まで総出で命張って争議起こしているのかも分かってなくて草。
彼らの常識は全…

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Blu-rayで鑑賞。

アルジェリア独立を描いた映画。
1950年代から1960年代が舞台。

主人公アリのエピソードは見ているとゴッドファーザーを彷彿とさせた。

本作が金獅子賞を取った時に当時のフランス代表団がほぼ全員ベネチア国際映画祭会場を退席したという問題作。

廉価版のBlu-ray発売ということで購入してみましたが...いや衝撃的な作品でした。

ま…

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クライマックス、ついに独立か!と思いきや、なんと独立2年前のデモのワンシーン。
ええっ!!!独立した瞬間が見たかったじゃん!!!!!と、なかなか消化不良だった……。

世界史に詳しい人はきっと燃える…

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音楽がエンニオモリコーネで驚いた。
ド・ゴールは出ないんだね。
とても臨場感があって胸熱映画だった。
一瞬たりともたるまない。
自国の独立を訴えてなんで負けないといけないの。
正直フランスに同情の余…

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およそ人間の行う許されざる「戦い」のすべてを描いた大傑作。

リアルでシネマティック、冷静で情熱的、そして考えさせられる映画。

暴力で勝利はない。
民衆が立ち上がる事によって勝利する。


1954年から1962年にかけて行われたフランスの支配に対するアルジェリアの独立戦争を描いた作品です。

ビートを刻む独特の音楽などサン…

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敵役のマチューがかっこよく描かれてるのがいい。彼も彼の正義で戦っている。

アルジェの人々の望む独立とか自由とか、物質主義な視点での合理性では説明できない。マチューにはそこが理解できなかったのだと思う。

マチュー中佐が言っていたサナダムシは、頭を潰せば消えるなんてのは甘い考えであったことは今現在の世界の状況が証明している。組織の名前や場所を変えながらもこれからも存在し続けるだろう。次々に街中で殺され…

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アルジェリア人がどのようにフランス植民地支配から独立していったのか、非常に勉強になる映画。現在もアルジェリアの政権を担うFLNだが、独立のために行っていた行為は、現在テロと呼ばれる行為と変わりはない…

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