なぜフランス政府が親パレスチナデモをあそこまで警戒するのか、なぜフランスでパレスチナにおけるイスラエルの占領・虐殺に反対する人たちが「私たちはパレスチナ人だ」と叫ぶのが、この映画を観ればその理由がわ…
>>続きを読むすごい良かった.......
フランスの植民地支配に対するアルジェリア独立運動、フランス軍側に第二次世界大戦中対ナチスドイツのレジスタンスの将軍だった人いるの、おおそっか...ってなった。『シェルブ…
【第27回ヴェネツィア映画祭 金獅子賞】
ジッロ・ポンテカルヴォ監督作品。ヴェネツィア映画祭金獅子賞を受賞、キネ旬外国映画ベストテン第1位にも選ばれた。アカデミー賞では第39回に外国語映画賞にノミネ…
66年イタリア、アルジェリア。ヴェネツィア映画祭金獅子賞、キネ旬外国語映画1位(「気狂いピエロ」を抑える)。組織的な反抗運動は悲惨な結末を迎えるが、民衆が蜂起してフランスからの独立を勝ち得るまでを描…
>>続きを読む独立を目指した者たちのお話。
ドキュメンタリー調な感じで結構淡々と話が進んでいっとった。
ひとつの国が独立をするに当たって、綺麗事だけじゃ済まされないのを強く感じる。
主要人物達が起こした革命…
すごい映画だ!
これは間違いなく必見の映画と思う。
歴史という概念そのものが西欧で生まれているから、西欧の歴史は当然のように勉強するのだか、実は、西欧が濃厚に関わっている、今の世界の国々の建国の…
このレビューはネタバレを含みます
独立を求めて立ち上がったアルジェリアの革命軍と、それを鎮圧しようとするフランス政府軍との攻防を描く「アルジェの戦い」(1954〜1962)。
最初は抑圧からの自由を求める革命軍の方を何となく応援…
7.6.7.9.6
大学の授業内で鑑賞
実際の映像を使わずにここまで緊張感あるリアルな映像を1960年代に作ることが出来るのが凄い
尋問、拷問、銃撃戦、爆撃など
特に拷問のシーンはみるの辛すぎた…
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