いえをさがして

ガザの美容室のいえをさがしてのレビュー・感想・評価

ガザの美容室(2015年製作の映画)
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一般的な日本人の感覚でいう美容院の待合室での会話じゃなくて、みんな個性が立ってるからそっちに気を取られてしまった
ほんとは、日常のすぐ近くにある戦争とか、日常があっという間に失われてしまうガザの人に気持ちを寄せたかったし、もちろんそこは理解したんだけど、あまりにわがままっていうか個性的すぎふ女性が多くて疲れてしまった。
美容師さんも遅すぎるよ、とか思っちゃって。なんかのメタファーでしょうか?

ハマスとか政治的なところに翻弄されてる女性たちの行き場のないイライラみたいのはすごく伝わった