【前作をしっかりなぞった正統派続編】
[4行あらすじ]
ロンドン、チェリー通り。世界恐慌の時代。あれから20年も経ち、成長したマイケルとジェーンの元にメリー・ポピンズが再びやってきた。バンクス家は借金で自宅を差し押さえられそうに…
[レビュー]
剣々さん🦈🦈🐲と同時鑑賞✨
今回は『メリー・ポピンズ』の続編をそのまま見ようということで。
ちゃんと前作の雰囲気を大事にしている続編ですね。OPからそう思います。灯火人のジャックの歌から。
正確な時間通りに大砲を打っていた提督はズレるようになってる。
アナベル、ジョン、ジョージという子どもたちが。よくよく見たら、家政婦のエレンは同じになってる。
凧あげ!重要アイテム。それを持ってくるのが、メリー・ポピンズ!!
ジュリー・アンドリュースからエミリー・プラントへバトンタッチ。
バートの名前だけ出てくる!傘がしゃべる!
いきなりバスタブが海に繋がってる!格段に表現力が違う。「想像できる?」
来ましたっ!アニメーション描写( ꈍᴗꈍ)
メリー・ポピンズといえば、アニメとの融合ですよね。『バルク』は…ビックリしてないか😅
「永遠にさったのではなく 今はいないだけ」
メリー・ポピンズの言葉(歌)が沁みる…
一番好きなシーン、修理屋さんなんですよ。
雰囲気がとてもいいし、第2水曜だけ"ひっくりカメ"になったりして、トプシーのキャラが面白い✨
「私たちも見方をかえればいいのね」
切っても切り離せないフィデリティ銀行。前作ではマイケルがハチャメチャなことをしちゃいましたが。今度は子どもたちがバンクス家を守る?
煙突付近でのダンスも見応えあったんですけど、今回は街灯の側での幻想的ダンス。
「子どもたちにくだらないことを、うんざりだ」こんなことマイケルが言うなんて、大人になってしまったのね…
さて、バンクスたちの家は無事に自分たちのものになるのか。ここからがクライマックスです。「義足の男」あら、どこかで聞いた話…
意外なオチだしミュージカルがいいので、2回観ました(日本語吹き替えと字幕)どちらもよかったけど、オリジナルの歌素晴らしいですね✨しかし情報量が多いので、分けて観たんですけど名作の続編もとてもよかったです!
剣さん、ありがとうございました🥳