スタイルで言えば叙述トリックとでもいう形になるのかな?
語り手自身が犯人でしたというスタイルは映像作品でやると難しい部分の多い設定でもあるのだけど、本作では主人公の認知症という設定を使ってその辺は上…
予想以上に辛い作品だった
そして予想していた真相の中でも一番「こうあってほしくない」と思っていた真相
ゼヴという名を自らに付けたオットーと全てを思い出したゼヴ、それぞれの心情を思うとぐったりと疲れ…
おじいちゃんの復讐ロードムービー。
ボケボケのヨボヨボっぷりがサスペンスの一要素として重要な役割を果たしている。
突きつける拳銃持つ手の覚束なさよ。
役者さんは最高だし、ラストまでの筋もいいんだ…
前知識殆ど無し
痴呆のおじいちゃんのヒューマンドラマかと思いきや、かなりのシリアスな展開にビックリ
回想映像は一切ない
それでも70年前の当時の状況を、遺品や台詞そして刺青で物語る手法は美味いと思…
ナチスドイツな映画でアトム・エゴヤン監督、そしておじいちゃん映画ということだけしか知らずに鑑賞。
ナチ系映画大好きなのでとても楽しめました。
最初からもうおじいちゃんおじいちゃんしてて、このおじい…
ちょっと認知症都合よすぎない?ってゆう印象がすごく強かった。いくら認知証でも本物の記憶がないなら、なにがそのモチベーション保ってるのってなった。けど!!!!見終わったあと、もしかしたらゼブはどこかで…
>>続きを読む胸にズンと来る良作。
ナチ、アウシュビッツ絡みの作品なのと、宣伝でなんと無くオチは想像できたけど、それでも考えさせるいい作品だなぁと。
ラスト5分の衝撃!なんてポスターに書いてあったりするのは、も…
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