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手紙は憶えている2015年製作の映画)

Remember

上映日:2016年10月28日

製作国:

上映時間:94分

3.8

あらすじ

みんなの反応
  • 老人の認知症が、復讐計画を練る上での不安定感を生み出す
  • ピアノのシーンが美しく、音楽が印象的
  • ホロコーストに関する知識がなくても楽しめるサスペンス作品
  • 忘れられない過去の記憶と、それに対する復讐のテーマが重いが、物語の短さが良い印象を与える
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『手紙は憶えている』に投稿された感想・評価

ホロコーストを題材にしたサスペンス映画。この出来映えはまさにお手本とも言える。

認知症の老人を主体にした物語。
明らかに痕跡を残しながら進むストーリーは、「何か」かがあることを匂わせ、観客を作品に…

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拳銃が見つかるとか手紙が汚れるとか、サスペンスのフリはたくさんあるけど、オチが弱い
辛ああぁぁ。。
マックスかしこぉぉ。

普段なら眠くなりそうなスピードの話なのに、演技とストーリーが面白すぎて最後まで楽しめた。
認知症の男が、、、。
名前だけを頼りに人探しに。。

人って怖い、と心底思った。
怒りや憎しみの感情だけは覚えていたり、他人の怨念には過剰に共感してりはできるけれど、その理由は何でもいいのかしら……。胸糞悪い。

アウシュビッツはドイツ人にとっても苦し…

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kosh

koshの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

オチが外れた、車椅子ラスボスちゃうんかい
本当に認知症だったのかと疑わしくなるな
こういう題材には手を出していないが、簡潔なストーリーで見易いです
theeyeye

theeyeyeの感想・評価

3.8
ホロコーストにおいて、被害者か加害者どっちの方が良かった、とかそんな愚かな判断できない、と考えさせられました。
ref

refの感想・評価

4.1
2024.05.13
takadi

takadiの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。

シーンは高齢者施設から始まる。
妻を亡くした認知症の主人公と同じ施設に入居する車椅子のお爺さん。
2人はアウシュビッツ収容所の出身でかつて自分たちを苦しめ、家族を殺したナチスドイツ兵…

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