アメリカの祝祭日をテーマにしたオムニバスホラー作品。
ゴリゴリじゃなくてブラックユーモア効かせての、女性という生き物がもたらす災難であり、悲哀であり、要するに価値観を意地悪く、後味悪くネタにした物語多し。
個人的に好きだったのは『ディスコード』のニコラス・マッカッシーによる『イースター』と『災厄の家』のアンソニー・スコット・バーンズによる『父の日』でした。
どっちとも凄く怖かった。
『セント・パトリック・デー』も結構好きかもしれない。
全体的にまぁまぁ。
実はケビン・スミスが一番つまらなかった気がしたがw
それぞれで作り手のセンス出てましたね。