8話から成るオムニバス形式の映画。なのでサクッとつまみ感覚で観れるのが良かったかも。けれど映画を観てるって感覚はあんまりないかな……。
全話を通してカルト的な物を感じました。さすが本当は怖いホリデー……。
霊的なものはあまりなく、本当に怖いのは人間とか、不気味なものがちらほらあるくらいでホラー苦手めな私でも見れました。
個人的に好きな話を挙げるならば「イースター」。不気味すぎるウサギ人間は茨の冠をかぶっており、手のひらには聖痕があるのでキリストの復活なんだなあ、と。
意味を理解するとゾクっとくるかもしれません。