全く説明なく前知識というか障害飛越自体やったことないと完全に置いていかれるストロングスタイル
ストーリーはぶつ切りで、そこの感情の処理はどーなったんだ、という投げっぱなしジャーマン
対して競技シーンの充実っぷりは、それだけで馬術部員垂涎の一品
手綱離して付いてくる感じとか、馬運車のマット上のワラとか、完歩とか、ハミの種類とか、水濠・オクサーの難しさとか、正対しろぉっていうコイコイ応援なんか、うんうんわかるわかる
フランス国民200万人の理解と感情移入っぷりに、ジュテームの国だなと納得
バルタバスな一本