DIGレーベルから発売された「Tatsuya Mori TV Works 〜森達也テレビドキュメンタリー集〜」を去年末に買って見ていたこともあって、前から気になっていた本作のDVDをAmazonの中古本（DVD未開封）で購入して鑑賞した。
中身のない「ドキュメンタリーっぽさ」だけを繋いでいくような編集が気持ち悪くて、画面を見ているのが辛かったが、エンドクレジットに編集が松江哲明と出て納得した。大学生の頃、池袋シネマ・ロサで『童貞。をプロデュース』を見た後、口の中に砂利が入っていつまでも気持ち悪いような感じだったことを思い出した。
