ただなつ

おじいちゃんはデブゴンのただなつのレビュー・感想・評価

おじいちゃんはデブゴン(2016年製作の映画)
2.5
拳法を使える強い太ったじいちゃんが孫みたいな近所の女の子を助けにヤクザ?な組織に殴り込みに行く話。じいちゃんの出っ張ったお腹と素早い動きのギャップがみてて楽しい。
その女の子が実はヤクザな組織に捕まってなかっておらず、友人の家に避難していただけでわざわざ体張って殴り込みに行ったのに徒労に終わるというまさかの展開。そりゃないよ。
あとはじいちゃんが認知症の設定ですべてを忘れても近所の女の子だけは覚えていたっていう終わり方(ナレーションのみ)で、手放しで喜べない。普通に助け出して、孫っぽい女の子と幸せに暮らしました、終わりの方が個人的には好み。
色々と想像してたイメージと違ったところが多かった。
ただなつ

ただなつ