まず第一に香港映画やと思ってなかったぁ…
サムネがカラフルで面白そうなオーラが出てたから惹かれてもた。
作品の雰囲気がどこかで観たことがある様で…初めての感覚を覚えた作品。
些かグロいのかな。
いろんな作品からインスパイアされてる印象を受ける。
けど…不思議と嫌な感じではなく斬新さもあった気がする。
色使いがめちゃくちゃ好きで、幻想的。
色の変化やオンオフを使うのも珍しくはないけど、幻想感をさらに引き立てくれてた。
出てきた俳優を誰一人知らんけど、演技がファニーで楽しめた。
最近はジャッキーの香港作品とかもご無沙汰になっていたので、ノリが独特に感じた…。
僕的にゃ、それが功を奏して面白かった。
物語の展開、登場人物、色使い、
笑いのセンス、カメラワーク、ノリ
発想、ハサミの使い方、終わり方
がクレイジーでした。
ワンシチュエーションもん。
あぁ…総合的に考えると"何かの作品で観たことあるぞ"感が強いっ。
この監督さんはきっとダチョウ倶楽部さんをリスペクトしてはるのは確実です❤www
cast(役者·キャラ) 3.5
story(物語) 2.5
architecture(構成) 4
Picture(映像) 4
acoustic (音) 3
2022→55