GReeeeNがどのようにして結成されていったのかが知れる映画だった。このメンバーで一時期グループ作って歌っていたけどみんなうまかった。
ここから菅田将暉は歌手としてもデビューしていくんだなと思うとなんかエモい。
久しぶりにこの映画を見たくなったから見てた。このメンバーが今現在大活躍中の俳優ばっかで構成されているのがすごい。
GReeeeNの歌はやはりいい。映画見ながら自分も熱唱していた。
あの父親の考え方があまりにも老害すぎて腹が立った。仕事に勝ち負けをつける。自分ならもうブチギレているだろう。自分の仕事に誇りを持つのはいいことだけど、あまりにもひねくれすぎかなと思う。音楽も誰かの命を救っているのに。誰かの人生に彩りを与えたり、前へ進ませてくれるものなのに。
この後の続編が見たい。あの後から今現在までの話を続編で同じ俳優でやってほしい。
2022年66本目