前半はテンポ良くて大当たりの予感しました
ホラー、サスペンス、そして、ミステリー要素もあってワクワクします
でもいかんせんちょっと長すぎたきらいあります
バラ撒いた種、ちゃんと回収できてたのだろうか
後半、結局誰が悪魔？悪霊？なの？、二転三転して良くわからなくなってしまいました（汗）
えーっ！？さっき死んだはずじゃっ！？て方もいたし
もはや後半はカオスです、なんでもありです
脚本これでいいんか？
初めは字幕で見てましたけど、すぐに日本語吹き替え版に変更しました
そもそも韓国の方の名前が覚えられない、男の名前なのか女の名前なのかすら分からない
あの祈祷師絶対胡散臭い（笑）
なにあのダンス？あそこ、笑うとこ？
韓国の悪魔祓いてあんな感じなのか、「エクソシスト」とかとえらい違うな
汚いものをより汚く見せる映像はさすが韓国だなぁという気がしました
所々クスッとなるユーモアがあるのは好き
役者さんたちはとても熱演してたと思います
特に國村隼さんとヒョジン役の(キム・ファニちゃん)
あんな鬼の形相で叫んだり、血だらけで佇んだり、あれ、コンプライアンス的に問題にならないのだろうか、彼女のトラウマにならないことを願います
主役ジョング役の（カク・ドウォンさん）は、はじめまして、でしたけど、凄い役者さんですね、百面相か！！と、思うくらい表情を使い分け、顔で演技してる
なかなかこんなにできる役者さんいないんじゃないかな
結論！！韓国映画良き！！
