ささみ

哭声 コクソンのささみのレビュー・感想・評価

哭声 コクソン(2016年製作の映画)
3.0
~つぶやき~
■異常者
 異常者ほど怖いものはない。というのも本作の話から逸れるが、2週間ほど前に都内で異常者に絡まれたため吐き出しを…。歩道で信号待ちをしていて青に変わるタイミング、反対側の歩道でいきなりペットボトルを横にぶん投げ、続いて自分が背負っていたリュックもぶん投げ、スタートダッシュの構えをとる挙動不審な男(へずまりゅう似)。「うわっ絶対関わり合いになりたくない奴」だと心の中で思っていたら、青に変わった瞬間まさかの自分の目の前に迫って来るではないか…。そしてその異常者が「おまえ今ペットボトル捨てただろ」等と物凄い勢いで怒鳴ってきた。テメーだろうが、なんだこの基地外はと思いつつ怒りを抑え、冷静に否定。すると今度は「じゃあオレが捨てたって言うのか」と突っかかってきた。正しく事実ではあったが、基地外を相手にするのも時間の無駄なため、そんなことは言っていないと無視して歩き出したら、後ろから腕を思いっきり掴んできて、「サングラス取れよ!」とか言ってサングラスを掴まれた。そもそも見ず知らずの他人に触られること事態不快だったため、この時流石にシバいてやろうかと一瞬凄んだら、それを感じ取ってか基地外はいきなりもぞもぞと服を脱ぐ仕草を取る。Tシャツの上からでも分かるほどのだるんだるんの体系だったため、こっちは鍛えてるし殴り合いになっても正直100%勝てるわと思っていたものの、警察のお世話になるのもゴメンだから、無視してまた歩き出した。そしたら追ってきて、今度は「帽子を取れ!」とか言ってきて、帽子取ったら満足したのか去っていった。そして帽子を被ったら、再度追ってきて「だから帽子取れって!俺に服を脱がせないで」とか気持ちの悪い発言。そして帽子を取ったらまた去っていた。という出来事が。マジでアイツはなんだったのだろうかと今も思い出すと怒りがこみ上げる。流石に相手が一方的に絡んできて、返り討ちにした場合はお咎めなしにして頂きたい。
自分割とガタイよく厳つめな感じな為、ヤンキーに絡まれるならまだ分かるけど、まさかのへずまりゅう(似)に絡まれるとは思いもしなかった。笑
異常者は急に絡んでくるので皆さんもお気をつけて…。

■オチ
 あっそういうオチかーと。

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ささみ

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