思ってたのと違った。良い意味で。
ただのサクセスストーリーじゃない。
ズドンと胸に突き刺さるラスト。
ガガ様のハスキーな歌声がまた感情移入を加速させる。
いやはやこんなに泣くなんて。
エンドロール後の特典映像で、おさまりかけた涙が復活。余韻残りまくりや。
ブラッドリー・クーパーて監督もやるんだって思ったらデビュー作なんね。格好良かった。あぁ、最後シャッター閉める時のあの表情が忘れられん…あぁ、思い出しただけで涙が…༎ຶ‿༎ຶ
てなわけで、アリー(ガガ様)が主人公の映画だろうけど、私の心に残って共感できたのはジャック(ブラッドリー・クーパー)の方。
冒頭の演奏シーンも格好良かった。
ハマる程の曲や歌声では無かったけど、何とも言えない気持ちにさせてくれたストーリーがとても好み。
とりあえず、普段全くガガ様の曲を聴かない私が聴いてみる気になったので、ガガ様ファンはもちろん、そうじゃない方も一度見てみて損はないかと。