真夜中が至高

アリー/ スター誕生の真夜中が至高のレビュー・感想・評価

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)
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シンデレラストーリーではない。
どちらかといえば逆ベクトルかもしれない。

前半でちょっと退屈かもしれないとどきどきするも、徐々にギアが上がってきた。

終幕への様は生々しくて今日の私には辛すぎるが、それ以外の幕を望む術はない。

ガガ様は序盤はガガ様にしか見えなくて、新人歌手の感じとして受け止められるかなと不安になりつつも、段々気にならなくなってはくる。
ブラッドリー・クーパーが余りにもリアル。

兄(サム・エリオット)が最高。