このレビューはネタバレを含みます
自分用
レディーガガの歌唱力は言うまでもなく演技力の高さに驚いた。
ジャックの死後に歌う姿はスターそのものタイトルを象徴するようなシーン。
ラブストーリーの観点からすると気持ちいいほどに純愛。
・アリーがスターになっていく姿を描く
ジャックとの出会い
スタイルの変化
ジャックとの別れ
→ラストシーンの歌唱は鳥肌もの
・ジャックの飲酒
悩みや不安から逃げるためにドラッグに逃げる
序盤 愛する人がいない
中盤 アリーと出会って酒を断つ
後半 自分が愛したアリーが変わっていく(心の距離を感じる)
・2人の行動
どちらも愛する人の為に行動している
ジャック:アリーをスターに
→ありのままのアリーを
出してほしい
→アリーのために去らない
といけない
アリー: ジャックのために歌う
→飲酒を心配する
→受賞・死後もジャックの名誉を取り戻そうとする
【1幕】
田舎のバーでアリーの歌を聞く
→夜の街で2人の時間を過ごす
ジャックの招待でライブへ→ステージで歌う
深まる2人の仲→地元へ戻る
ジャックが迎えに来る
【2幕】
2人でツアーを回る→曲の披露
アリーがスカウトされる
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結ばれる2人→生活が変わっていく
プロポーズ
アリー、スターになっていく
ジャック、変わっていく彼女についていけない
グラミー新人賞にノミネート
→アリーが受賞する
→ジャック、酔ってステージ上で失禁する
施設に入所する→出所
アリーのために自殺する
【3幕】
ジャックを失ったアリー
追悼公演
プロットポイントI
ジャックが迎えに来る
プロットポイントII
ジャックの自殺
。
【映像の緩急】
ジャックのライブシーン
手ブレカメラとかなり強いライティング
↓
ライブ後車に乗り込むシーン
定点で真っ暗で酒に溺れる
【ライティング】
ライブシーンでは赤と緑の強烈なライティング
【印象的なシーン】
自殺をするシーン
顔を映さず準備を進める
→表情のみを映す
【印象的なシーン】
自殺がわかるシーン ーロングショットー
ガレージの前に座る犬
→ガレージの小窓から自殺してるのがわかる