2人は本当に愛し合ってるのに、人気や周りの環境によってうまくいかない。
やるせない。
レディーガガの歌唱力に圧倒された。
ガガ以外にこの役こなせないんじゃないかってくらいアリーに馴染んでた。
ストーリーがどうというよりアリーとジャックの歌唱シーンを楽しむ映画。
顔にコンプレックス持っててもあれくらい冗談でネタにできるのって何気にすごい。
日本人だと触れてはいけない、みたいな空気になるしね。
ガガの鼻はきれいだよ。
アリーに人気がでるにつれジャックはアル中薬中になる。
観てていたたまれなかった。
アリーの真骨頂は激しめのダンスミュージックじゃなくてピアノでシンプルに歌うことなのに…!
でもダンスしてた曲もわりと好みだった。笑
お互いがお互いを支えとしてて。
よくない言い方すると依存してて。
でもそこには愛が溢れていた。
ラストのジャック、直接的なシーンはなかったからこそ想像を掻き立てられる。
なんとも言えない気持ちになったけど、犬のチャーリーに少し救われた。
話逸れるけど、音楽の映画、人が歌う映画、ミュージカル映画が私そんなに好きじゃない…と改めて思った。
最近だとボヘミアンラプソディーでも感じた。
見たら見たで楽しいんだけどね。
好みの問題だから良い悪いではないけど。
だからかアリーが本命で映画館行ったけど、何の気なしに観たシュガーラッシュの方が楽しめたのは少し複雑。笑を