2019劇場 #1
思いがけず仕事が早く終わり、最寄り劇場のIMAX上映にかけこみました。
ガンガンCMやっていたのでそれだけでもストーリーは想像できていましたけれども、タイトル通りのシンプルなシンデレラストーリー。
歌手を夢見るも自分に自信のないアリーは有名ミュージシャンのジャックと知り合いその才能を見いだされる。
そして彼女のスターへの扉は開かれるのだが、時が経つにつれ2人の間には愛情、憎しみ、嫉妬…複雑な感情が渦巻き、やがて思いもよらない出来事が…
終わってみればレディガガの映画だったなと。良くも悪くも。
オットは後半はレディガガショーでちょっと興ざめだった、無名の新人発掘して出せば良かったのに、と言ってましたが
まぁその気持ちも分からなくはない。
私もアリーというよりガガだ、と思ったから。
でもガガだからこそできた心に響くメロディ、パフォーマンスであったことも間違いないでしょう。さすがです。
昔ガガが嫌いでした。♪パパラッチ~♪とか歌ってた頃。
歌もピアノも上手くて曲も書くのになぜ奇抜なことばかりやるのか、歌だけで勝負すればいいのにって思ってました。
でもだんだんとシンプルになっていき、大病を抱えながらステージをこなしていることを知り気持ちが大分変わってきました。
普段彼女の曲を聴くわけでもないけど、時々目にするパフォーマンスにはいつも感動します。
脇役の渋じぃ達も良かったですね(^^)