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ハイヒール革命!のAQUAのレビュー・感想・評価

ハイヒール革命!(2016年製作の映画)
3.5
人間という括りの中で色んな人種がいて、色んな思想や信じるものがあるからこそ、
意外性もあり楽しい

校長先生が話を聞かせてくださいって言った時感動した
やっぱり相手の話をよく聞いて、きちんと話すそこから理解が始まるんだよねって当たり前のことだけど出来てない事が多いからね

革命は最初だけ、それが広く認知されてハイヒール日常になればいいと思う

映画.com参照
ニューハーフの真境名ナツキの思春期と現在を描いたドラマ&ドキュメンタリー。男性として生まれた真境名が性の壁を乗り越え、本当の自分を手に入れるまでを、ドラマパートとドキュメンタリーパートを交えながら描き出す。小学校入学時にプレゼントされた黒いランドセルに違和感を覚え、中学時代も抑圧された日々を送ったナツキ。高校では一転して女子バレー部のキャプテンとして活躍するようになったナツキは、家族に支えられながら、なりたい自分に近づくために奮闘を続ける。そして10代を終える頃、ついに女性に生まれ変わるべく手術することを決心するが……。「築城せよ!」「JUDGE ジャッジ」の古波津陽監督がメガホンをとり、「映画 怪物くん」の濱田龍臣がドラマパートでナツキの少年時代を熱演。藤田朋子、西尾まりらベテラン陣が脇を固める。主題歌は「JUN SKY WALKER(S)」の宮田和弥と「ROCK'A'TRENCH」の山森大輔によるユニット「ミヤモリ」。

ハイヒール革命!
2016/日本
配給:新日本映画社
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