最終章。これまでの旅路の総決算みたいなところがあるので多少間延びしてでも感傷に浸らせにきてる。デスラーのキャラクターが最後まで思わせぶりなままなので続編で色々あるんだろうな。気になるようなならないよ…
>>続きを読む元々はコミック一冊だった原作をテレビシリーズ。
それが映画へとボリュームアップされてきたシリーズだが、商業主義的な水増し拡大、再生は底が浅くなった。
今回のシリーズは…
従来子供向けになりすぎた…
ついにイスカンダルに到達。
海上を曳航し、なぜか女子クルーたちが水着ではしゃぐ謎のサービスシーンあり。
古代守はスターシャの恋人でなく、虜囚として客死していた、、
スターシャもオリジナルほど神…
このレビューはネタバレを含みます
38年ぶりの完全リメイク新作テレビシリーズの劇場公開版。
第7章では23〜26話を収録。
デスラー総統との闘い、イスカンダルでのエピソードなど最終回まで盛りだくさんの内容になっている。
旧作の劇…
映像はとても綺麗になって話もガミラスの深い部分まで作られて良かったんだけど宇宙戦艦ヤマトとして旧作からモヤモヤしてたことが新作でも感じた。
古代守と森雪の所だけはこれでいいかなと思いましたが死んだと…
10才の頃サントラのLPを擦りきれるほど聴いたなぁ…。艦長の「地球か…」のセリフはやはりグッときますね。
佐渡さんの敬礼にも思わず涙(T-T)
ただ、終わりかたはオリジナルのほうが良かったんでないか…
このレビューはネタバレを含みます
最終章。というわけで、オープニングのささきいさおさんからして気合いが入っていた(^^)。
見所は要所に出てくるこの台詞「自分に出来ることをやる」。人間は神ではない。だから出来ることには限界がある…
この作品のもっとも優れた点は、死をドラマを盛り上げる要素として安易に利用しないことにある。
イスカンダルを目指して16万8000光年の過酷な旅に挑むヤマトではあるが、意外にも航海中の死者の数は、…