スコセッシ、ブリーラーソン、キリアンマーフィーということで観賞。
中身スカスカなのに見入ってしまう不思議な作品でした^ ^
誰もが観始めてから少し経った頃前触れ長いなぁ、、って思うのではないでしょうか。
そして観ているうちに前触れでもなんでもないことに気づくと思います。
まさかの最初から最後までこのノリで突っ走るという、、(゚o゚;;
これって普通は10分で片付くような内容だと思います。
はっきり言って無意味な流血、、
ただただ死闘を繰り広げる男たち、、(+女子1名)
普通はガンアクションって暑苦しい男たちなイメージありますが、ここに登場するキャラ達は男クサさというより、割と皆さんジェントルマンでした。
中身はペラペラ、、
そもそも終始アクションしてるのに、アクション映画って雰囲気がありません(^^;
この独特の空気感、面白いと思います。
撮りたいものだけ撮る!っていうインディーズ映画の監督が撮りそうな魂を感じました。