重松清の小説を実写化した作品
浅野忠信演じる中年サラリーマンが、元妻、現在の妻、妻の連れ子、元妻と暮らす実娘、新しく産まれてくる命をめぐり、葛藤しながら成長していく姿を描く。
最初は主人公にややイライラしたものの、不器用ながら目の前のことに一生懸命向き合おうとする姿に心の広さを感じた。
離婚や再婚は個々の自由だと思うけど、子供の気持ちを一番に考えてあげてほしいな。
何がその子にとってベストなのか、幸せなのか。
とても難しい問題であり、課題でもあるけど、産まれてくる新しい命に嫉妬してしまう薫の気持ちも分からなくもなかった。
血が繋がっていても繋がっていなくても、やっぱり子育てって難しいと思う。
これが正しいという正解はないし、試行錯誤していくしかない。
最近題材が重ための作品ばかり鑑賞しているので、そろそろ何も考えずに観れるラブコメが観たいww💓😂
"幼な子われらに生まれ"
このタイトルも最後に考えさせられる。
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あちゃん♡♡
ちょっと重ための作品だったけど、色んな家族のカタチがあってこれが正解っていうのはないよね〜🥹💭
浅野忠信かっこよかったわ☺️