カレス

ワンダー 君は太陽のカレスのレビュー・感想・評価

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)
3.8
IMDb 7.9
ファミリー/青春
吹替/字幕

「ワンダー君 君は太陽」と覚えちゃってごめんねw
ワンダー君の普通と違う顔を正視できるかドキドキもので、Netflixの中ではIMDb評価が最も高い方なのにずっと見ることができなかった。映画制作にあたっては好感の持てる顔にするはずだとも考えたけど、それでも食指が動かなかった。
ぼくがフォローしている方々の多くが鑑賞していて高く評価しているので、やっと見てみました。

実際に見てみると違和感はすぐになくなりました。印象的だったのは、友だちが裏切ったのが誤解だったことや、オギーの姉とその友だちがかわいいこと。
姉の友だちの方はダニエル・ローズ・ラッセル、「アロハ」でブラッドリー・クーパーの内緒の娘役を演じフラダンスが印象的だった。それ以来推し。この映画以降、2018年からCWテレビ「レガシー」で主演してブレイクしました。

虚構なのでリアル目線で考えちゃいけないのかもだけど、事実ベースの映画 「ジョー・ベル ~心の旅~」のゲイの少年がいじめにあって自殺したことを考えるとワンダー君はできすぎのような気がする(カンガエスギデゴメンネ)。ジョー・ベルの遺書(脚本家の創作だろうけど)をジョー・ベルのコメント欄に置いといた。

全然別の映画なのに話を混ぜちゃって申し訳ないけど、ワンダー君のすぐ後にジョー・ベルを見たものだから…
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