オギーは本当に太陽のような存在。
あの幼さで自分をもってて、強さと素直さがあり、思いやりに溢れてて、素敵すぎた。
人とは違う障害があるからこそ、幼いながらも人の何倍も自分と向き合って、苦しんで、それをバネにして必死に生きてきたんやろうな。
生きていく上で大切なことを教えてくれる心温まる映画だった。
なにげなしに観て良かったー!
オギーにとってのお父さんの役割が素晴らしすぎる。最高の親友。
もし息子ができたら、あんな関係でいてほしいもんね。
登場人物みんな優し過ぎて涙腺が常にゆるゆる。笑
いじめっ子はある意味かわいそうやなと。
本当はみんなと混ざりたかったんよね。親の顔色伺いすぎて、自分を封印しないか心配。
海外では虐める心になるくらい心が病んでしまってるっていう考えみたいやから、いじめ問題って、いじめっ子の心のケアに力を入れるほうが根本的な解決になるやろうな。
といろいろと考える良き時間でした。