このレビューはネタバレを含みます
開始10分で涙でボロボロになりました。私は異常でしょうか😂❓それどころか、20分に一回は泣いてたと思います😭
よく泣いたけど、最後は爽やかな気分なります‼️
オギーの顔は、ヘルメット取るまでどんなか怖かったんだけど、全然大丈夫でした。むしろ可愛い。お母さんが顔は心の地図を描いてるっていうセリフ、そのまんま。オギーのピュアな気持ちが顔に現れてるんだろうな。
オギーの周りの人たちのことも、丁寧に描かれているところが、また良いですね。
それぞれのキャラクターが、どうしてこうなったのか、納得納得、というシーンがいっぱい。
特に、お姉ちゃん・・・障害をもつ兄弟がいると、さびしいおもいをしたり、早く大人にならなければならなかったり😢、凄くよくわかります。
子供の方がすぐ仲直りとか、友達作りとかできるんですよね。この映画見て思い出した。なんで大人になると友達ができにくくなるのかなぁ。そういう、子供の世界観、大人の世界観がとーっても上手く描かれています。もー、一つ一つが納得。そして、子供たちの色々を見てると、「あー、私も子供の頃、友達とこんな感じで仲違いしたわ。あー、子供の頃、こんなふうに、思っていたわ」とか、思い出すんです。よく、こんなに、子供の立場とか、心模様を脚本で描き切りますなぁ。
うーん。うまく書ききれない。とにかく完璧な映画ですね。
そして、ジュリアロバーツとオーウェンウィルソンが親役として出てるなんて、超豪華です。
