子どもの友情話に見えるけど、それだけじゃなくて、人としての在り方・家族の在り方教えてくれる。
ただまあ、道徳の教科書のような話やなぁと少し悪い見方をしてしまう自分がいる恥ずかしい恥ずかしい。
トリーチャーコリンズ症候群、覚えておく。
オギーだけでなく周辺人物も豊富で見る人によって好きなキャラクター、応援したくなるキャラクターがいると思う。
自分は特にお父さん、いつでも楽観的かつ男らしさがあってただ品がある感じ好きだった。
あとはお姉ちゃんとオギーが親友というシーン、めちゃ良かった。
「偉大さとは強さの中には無い。強さを正しく使うことの中にある。」
「心の仲が覗けたらみんな普通じゃない。誰だって一生に一度は賞賛されるべきだ。」
「人をいたわれ。みんなも闘ってる。相手を知りたかったらやることは1つ、よく見ること。」
オギー役の子、近いうちにいつかビックデビューしそう。
あの夏のルカのルカ役、実写アリエルのフランダー役もやってるのね。
