DVDで借りて観てみました。某レンタル店のPOPに釣られちゃいました（笑）
「開始10分から涙が止まりませんでした…」とか、「今までで一番泣けた映画です…」とか、そんなレビューを見てしまったらもう借りるしかないじゃないですかぁ⁉️と、いうことで借りてきました。
ネタバレは嫌いですので、あえて主観的なことしか言いませんが、とても良い映画です！でも、泣けません！別に私が冷酷人間というわけではありません。
先天性の遺伝子疾患のために他の子達と違う顔で生まれてきたオギーと彼をとりまく家族や友人との物語。
五年生の歳になり、初めて学校に行き始めたことで彼の環境はそれまでのものから大きく変わります。子供達の冷たい目線や冷やかしにさらされながらも徐々に心の成長が加速していく。いつしかそれは彼の家族やクラスメイトにも及んでいくのだった。
とっても温かい気持ちにさせてくれるヒューマンドラマです。だからといって無理に涙を誘うわけではないところがむしろ清々しい。
涙が出てくることが感動映画の必須条件ではありませんよ。レビューで「泣ける」というキーワードで誘い込むのはちょっと考えものですね（笑）
おっと、誤解しないでくださいね。何度も言いますが、とてもいい映画ですよ、この映画。
まだ、ご覧になられていない方には是非観て頂きたいですね。
大人と子供で２人ずつ嫌な人が出ますが、それ以外はみーんな良い人ばかり❗️おっと、これ以上はネタバレしちゃいそうなので、詳しくはご自身でご覧になってみてくださいね。＼(^o^)／
