ザ・ブック・オブ・ヘンリーに投稿された感想・評価 - 137ページ目

色んな要素が詰まっていて想像していたストーリーとは少し違ったけど家族愛や兄弟愛に感動した。
ヘンリーが遺してくれたものはお母さんや弟にとってとっても大事なもので救われたものでもあった。切ないけど心が…

カセットテープ

天才少年のヘンリーは、ママと弟ピーターと3人で暮らしていた
そんなある日、隣に住む同級生の少女クリスティーナが継父に虐待されていると察知するが、学校は何も動いてくれない
そこでヘン…

普通におもしろかった。
天才少年の話、かと思ったら途中からはそうでもない。

天才少年自体は株で稼いで家のファイナンスまでやってるとなるともう完全にフィクションとして観てしまうんだけど、母親が1人の…

ちょっともうこれは…兄弟が…尊い…(吐血)

前半と後半で全く違うテイストの映画です。前半は｢家族映画｣後半は…後半は何だ？｢自立と救済のサスペンス(適当)｣的な。そんな映画。ちょっとびっくり。

…

お母さんがとってもよくできた息子に頼りに頼り過ぎている。子どもに家計簿を任せ、ゲーム漬けという設定に共感ができなかった…

しかし、そういう家庭も世の中にはあるんだろうな。
頼りない親、死、虐待、無…

2つの映画を見ているよう。前半でぼろっぼろ号泣できるドラマで後半はサスペンス。面白い展開。子役2人(ITの子とワンダーやルームの子)の演技が素晴らしすぎてその表情だけで泣けた。母親役のナオミワッツだ…

兄が亡くなり、家族の愛に感動した。
でも、そこまではすごく良かったけど、そのあとの展開は意外とあっさりしていてすこし物足りなかった。テーマはあくまでも家族だから、サスペンスやスリラー要素はないのかも…

～仲間内の上映会にて～

日本未公開の作品。

前半と後半でジャンルが変わる、ある意味恐ろしい映画。
前半はヒューマン系、
後半は軽いサスペンススリラー。

母子家庭で育った、天才少年ヘンリーが、隣…

天才ヘンリーに頼りっぱなしだったママが成長して行く話。

ヘンリーが亡くなる直前に母を呼び、”空が見たい”と言って母の腕の中で死んでいくのを見て、大人びた子だったけど、本当はもっと母に甘えたかったん…