肉鹿

バックが大好きの肉鹿のレビュー・感想・評価

バックが大好き(1981年製作の映画)
3.1
札幌から東京にやってきたビッチ。目的は挙式の前に100本のチン拓を集めること。しかし、最後のひとりは一物重量挙げによって最強の一物を持っている強敵だったのだ。

チン拓を集めるために常に墨汁と筆を持ち歩いてるの好き!まるで書道家の風情すら醸し出してた😂

だけどこれまでのコレクションを人の家の壁に貼って眺めるのとか自分大好きアスリートみたい。ストイック!

最後の対決もムダにストイックで、始める前の部屋の端と端でお互い構えるカットがムダにかっこよくて好き!格闘技がはじまる雰囲気あった😂

そんな理解し難い女の子が少しずつ周りの人の意識を変える話にもなってて、特殊なプレイによって男性恐怖症になってしまった友達を救ったのが楽しかったです。
救った、というか正義のヒーローを誕生して野に解き放ってしまった感じかも。バターの消費量すごそう😂

あと男の人が看護師はすごいテクニックを持ってる、て信じてる源流を見つけてしまった気分にもなった。看護師フェチの人はこれも見てさらに想いを募らせよう!

それにしてもチン拓て言葉なんなんだろ。もう2度と使いたくない笑
肉鹿

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