ゆきねえ

信仰と冒涜の狭間のゆきねえのレビュー・感想・評価

信仰と冒涜の狭間(2014年製作の映画)
4.5
神を信仰している者にとっては、この映画はひとつの勇気になると思うし、自分たちが説明したくてもできなかった世界を、少しでも理性的に知性的に伝える手段となると思います。

アメリカでも、信仰は形だけになりつつあります。ただ信じるか信じないかだけではなく、科学的精神をもちつつ、その先にある未知の世界を論理的に説明できることが現代社会では求められており、その一つの説明になりうる作品かと思いました。
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