ぶちょおファンク

ドゥ・オーバー:もしも生まれ変わったらのぶちょおファンクのネタバレレビュー・内容・結末

2.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤★2.5 中盤★2.5 終盤★3

良い点
◯マックスが秘密を抱えているのはなんとなく分かるが、それが一体なんなのか?は興味を惹く。

気になる点
●“他人になりすます”ために顔は整形したと言えば誤魔化せるからか?
同じ刺青まではまだ分かるが舌ピアスは外したと言えば済むだろうに…。

☆総評
チャーリーのキャラもあってマックスは『ファイト・クラブ』的なもんだと序盤は予想してたけど(笑)、笑えてスリリングもサスペンスも微笑ましさもある作風のバディーもので面白かった!

“真相”に関してはリアル路線だと現実味のないものだけど、コメディーの世界ならそんなことがあって良いよね!
と思えるものだし、映画くらいそういう“夢(希望)”のようなモノを描くべきでもある。

近年はネトフリでの作品が多い(大型契約)アダム・サンドラー、ネトフリ作品は敬遠してたけど少しずつ観てみようかと思った。


2021年241本目(+短編15本)