母親が松雪泰子だもんなぁキレイすぎる
何度も作品化されている
そのくらい原作にチカラがあるんだと思う
互いの娘たちもすごくいい
気の強さと脆さ
翻弄されながらも絆を深めていく母娘
別々の生き方になっ…
川端康成の小説『古都』を題材に、作中の姉妹のその後を描いた、2組の母娘の人間ドラマ。
正直、あまり印象に残らず…
見所は綺麗な映像くらいかな⁈
エンディング曲で中島みゆきの「糸」のカバーが流れたけ…
'古都' 川端康成が描写する京都の四季、祇園祭の夜、着物、秀男さんの織る帯、あまりにも表現が美しく色鮮やかなので頭の中で想像しては、それはそれはうっとりとしたものです。
着物を着た 松雪泰子はこの世…
KotoとRemains of the Days, ノーベル文学賞を得た日本人作家の作品二つ。いずれも映画化され、前者はTVドラマを含め数多くの版があるようだが、後者は小説発表4年後1993年制作の…
>>続きを読む美しい映画。
京都の街並みやお祭りは歴史を感じる。
「京都の人間はホンマもんに囲まれて
目は肥えてるが、じぶんが何ができるか、何をやりたいかはわからない人が多い。」
まいが家を飛び出して帰って来た時…
記録
川端康成の小説「古都」のその後を描いた作品ということで、これを機に原作のほうも読んでみたい
京都とパリが舞台なのでまあとにかく映像が綺麗でした
こういう作品を観るともっと丁寧に生きたいなと…
(C)川端康成記念會/古都プロジェクト