苛立ちと不安の中で迷うヒロインが印象的な映画。
途中、彼女に入り込みすぎて具合悪くなりそうだった。
信頼している人と肉親から挟まれ、理解されない苦悩は、もともと持っていた恐怖をさらに掻き立てて、その…
現実なのか、追憶なのか、妄想なのか、混乱させるような演出は意図的なんでしょうが、どうもストーリーがすっと入って来ず、盛り上がらないのです。精神を病んだ父娘が一緒に数学の証明に取り組むというシンプルな…
>>続きを読む私の好きなグウィネス・パルトロウの主演作。
"数式がつなぐ感動作"と銘打たれていたが…現在と過去が交錯しながら物語が展開されていくのだけれど、「結局何がキャサリンが証明したという決定的な証拠になっ…