このレビューはネタバレを含みます
晩年痴呆が激しかった数学の権威たる博士が亡くなり、遺品からスゴい証明を記したノートが出てくるが、博士の娘は自分が書いたものだと主張し・・・
えっ、結局キャサリンが書いたの?パッパが書いたの!?
別に終始引っ張るほどの事かなと思うけど、まさか分からずじまいとは...💦
何が言いたいのかよく分からない作品だったけど、不思議と見れる!
施設に入れればよかったじゃない!Vsそういう訳にもいかなかったでしょ!
このせめぎ合いはやっぱり切実すぎますね...💦
パッパの日記みたいなの読んだら、やっぱり自宅で面倒見るべきだった気もするし。
そしてハロルドたちの名曲「虚数」に酔いしれる......。
2023.6.25